メンテナンスに欲しい物リスト
楽天のほうがリンクが貼りやすいので楽天にしています。AMAZONのほうが安い場合がありますので探してみて下さい。
必須品
・空気入れ
空気圧ゲージ付き(※ゲージは必須)、コンプレッサーがあれば望ましい。空気入れは2,3台あったほうがいいかな。安物は買わないほうがいいです。
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・コンプレッサー
これがあれば20台とかのメンテはめっちゃ楽になります。空気入れの作業から開放されます。また寄られたサイクリストにも使っていただけると思います。予算が許すならあるととてもとても便利です。日置川のコメリでもこれくらいの値段で売ってます。
実はコンプレッサーがいいのは「チューブレスタイヤを0から入れることができる」というのがメリットです。普通の家庭用空気入れではロードバイクなどのチューブレスタイヤを上げることは出来ません。レンタサイクルにチューブレスタイヤはないと思いますが、県外から来られた方、ライドオンすさみの時、今後のことを考えるとコンプレッサーがあると宣伝にも使えます。
あと、海水浴期間中はビーチボールとか、ゴムボートのの空気入れをやってくれと言われたらめっちゃすぐに出来ます。SUPを入れるのも早いです。
コンプレッサーを買う場合はアナログ空気入れも必要な理由
コンプレッサーは使い慣れていないとちょっと怖いところもあるので、まったく使ったことがない人だと入れすぎる時もあるので、絶対に人がついていて欲しいというのがあります。
で、そういう素人の方は少し空気を入れるくらいならアナログ空気入れを貸してあげるほうがよいです。
あとは少し空気を入れたい、微妙に調整したい時はアナログ空気入れのほうが手軽というのもあります。移動できるし、どこでも入れれますから少し離れた場所に入れたい自転車がある時は便利です。
その他、停電時や空気を圧縮している時はコンプレッサーは使えません。電源を入れてすぐに使えるわけではないので、機動性は落ちます。
なので、1台ずつあればベストかなと思います。コンプレッサーはなくてもいいのですが、あったらめっちゃ助かる時がある、という感じです。
※購入の場合はフレンチバルブのアダプター必要。
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・工具セット
そんなに頻繁に使わないのでこれくらいで大丈夫だと思います。たまにのメンテならうちの使います。これは同じ商品でAMAZONのほうが安いです。
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・レンチ
レンチは長めでちょっといいのがあればよいですね。6mmまであればだいたい大丈夫です。自転車によってはたまに8mmが要りますがめったに使いません。(上のメンテナンスボックスに8mmは入っているようです。)
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ラジオペンチ
細い隙間のケーブルとか、引っ張る時に
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・パナレーサーのタイヤレバー
これ使いやすいです。
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・メンテナンススタンド
ディレーラーの調整などはこういうスタンドがあったらいいですね。逆にないとできないです。
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・エンド修正工具
お客さんが自転車を倒してしまったらディレーラーが曲がるのでそれの修正器具です。年に1回あるかないか?かと思いますが、曲がると修正はこれでしか出来ないのでお店に持っていくか来てもらうことを考えると値段もそこまで高くないので、すさみ町に1つあってもいいかな~という感じです。
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あとは厳密にメンテするなら細々と欲しいものはありますが、たぶん上記があればだいたい対応出来ます。
消耗品
ウエス
ペーパータオルですね。使い捨てで自転車やチェーンを拭くのによいです。最初は3ロールくらいあれば。ホームセンターにも売ってます。
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チェーンオイル 数本ストック
メーカーとか種類はなんでもよいですがセミウェットにしておけば全天候でいけるかなと。これは結構使うと思います。
最初は2本くらいあれば大丈夫でしょう。1年はもつと思います。
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チェーン洗浄用クリーナー
ブレーキパーツクリーナーといって、ホームセンターでも1本3~400円くらいで売ってるものでよいです。めっちゃ汚れ落ちます。最初は4本くらいあれば。
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通常の潤滑オイル
ワイヤーとか、ディレーラーとかネジ部分に使うものです。最初は1本~2本あれば十分です。
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油汚れを落とす石鹸
工場などで働いている人なら知ってる石鹸です。油汚れがよく落ちます。1つ買っておいてもらうと助かります。
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その他
振れ取り台は欲しいけど、自転車をひっくり返すと出来なくもないので速さを求めないレンタサイクル程度の精度でよければあま要らないかな~という感じです。
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あとは油圧ディスクブレーキモデルになれば歪みの対応など都度対応しましょうか。
油圧ディスクのオイル交換
https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/maintenance/brake_mtboil/